個展作家紹介:佐藤春太郎

佐藤春太郎 Sato Shuntaro

デジタルコラージュ

Statement

「誰にでもできそうで、誰にも真似できない。」をテーマに、和紙と日本画の技法を取り入れたコラージュ作品を発表し、2018年に開催された東京都美術館の公募展で、優秀賞を受賞する。
繊細に揺れ動く感情を現した、色彩の滲みやボヤけが、ノスタルジーや温もり、熱量を含んだ静けさを与えている。

Profile

音楽×アート×空間を創作し、国内外のイベントで活動するクリエイター。
デジタルコラージュしたものを加工したその作品群からは、淡いノスタルジーやファンタジーを感じさせる。

2018.
4月 デザインフェスタギャラリー展示 @原宿
9月 東京都美術館 第48回純展 @上野 (小品部門、優秀賞受賞)

2019.
2月 「where's the music?」展 @手と花(伊藤桂司氏、白根ゆたんぽ氏らとのグループ展へ参加)
3月 個展 流浪のかけら。/微熱 展を開催 @ront
5月 designfesta vol.49 @東京ビックサイト
9月 東京都美術館 第49回純展 @上野(一般部門 入選)

2020.
3月 「stay home」展 @手と花(立体作品
で参加)

2021.
2月 Nonio Art Award 2021 ファイナリスト選出
7月 アートカクテル公募展 「情熱」にてギャラリー賞 受賞
12月 フランス、コンピエーニュ市にて 「Art Sacre Compiègne 2021.」に参加

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佐藤春太郎 Sato Shuntaro

Instagram: s_es_sanya

佐藤春太郎 Sato Shuntaroの写真

「旅の中での出会い、そこへ住む人々への想いや、儚さ。」

作家活動をはじめたきっかけ

2017年に音楽活動で出演した南米のフェスを通して、スラム地区のストリートチルドレン支援、芸術ボランティアをする機会がありました。
子どもたちへ、絵の具や画材が買えなくても日常にありふれたモノから独創的な何かを作れないか…?を、ずっと考えていました。
ただ、彼らが道ゆく人に手を差し出す事でお金を得る人生でなく、盗む事が正当化された人生でもなく、「芸」でしっかり人生を創り出せるように…。を突き詰めた結果、私は、ゴミ箱に捨てられたチラシを貼り合わせて、彼らとコラージュを作り始めていました。

(画像)
上:2017年・南米での海外ボランティア活動
下左:2018年・東京都美術館 第48回純展
下右:2021年・フランス「Art Sacre Compiègne 2021.」展示風景

「旅の中での出会い、そこへ住む人々への想いや、儚さ。」の写真

個展「いのちの静けさ」

第4回公募展ギャラリー賞受賞記念

本展は2018年から現在に渡る制作活動で生まれた作品を振り返る展示です。
写真や古い雑誌たちの、一度は終わった「いのち」に新たな「いのち」を吹き込む。
万物は廻っている。
今日も私たちの見えないどこかで、静かに生まれ続ける「いのち」。
淡い色味の中に、どこか力強さを感じられる作品をご覧下さい。

佐藤春太郎の代表的な「対」「無形」「人」シリーズのコラージュを15点ほど展示予定です。

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佐藤春太郎個展「いのちの静けさ」

会期: 2022年3月19日(土)〜27日(日)
営業時間: 12:00~19:00 *最終日は17時まで / 会期中無休
入場料: 入場無料

*作家在廊日(予定):3/19(土)終日、22(火)13~17時、23(水)13~17時、25(金)13~17時、27(日)12~14時

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個展「いのちの静けさ」の写真